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Bicom(バイコム)波動により得られる効果とは

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この記事を読んでいる多くの皆さんは、波動という言葉にあまりなじみがないかもしれません。でも、どうしたらこの症状が楽になるのか?と悩みながらこの記事を読まれている方にぜひ知っておいてほしい言葉です。関係ないと思わずに、ぜひ最後まで読んでくださいね。

波動と人体の関係性

「波動」とは、時に単なる「波」と言われることもありますが、その概念は同じで、周波数とよばれる固有のパターンが連続性をもって空間や物質を伝播するものを指します。日常生活では湖に表れる波紋や、海から打ち寄せる波などが目に見えイメージしやすいかと思います。

その他にも、普段耳から聞こえてくる音も波動の一種であり、衝撃波やソニックブームと言われる、見えも聞こえもしないが空気の動きを肌で感じることができる波動もあります。このように、波動は実は私たちの生活には密接に結びついているものなのです。

また、波動は健康分野にも多く応用されています。日本では「気」と呼ばれるものが波動の一種で、この名前ならイメージが付きやすいかと思います。テレビ番組でも気の専門家が取り上げられているのを見たことがあるのではないでしょうか?波動の持つ力で痛みを取り去ったりしていたのではないかと思います。

このように波動は、普段の生活では意識しないかもしれませんが、実は私たちの健康に対して大きな影響力を及ぼす可能性があるのです。この事実をすべての人には理解してもらえないかもしれませんが、世の中には確実にその力を感じることができ、また恩恵を受けている人がいます。

もちろん海外でも同様に波動の存在は広く知られており、中国では「気功」が4000年の歴史を誇る代替治療の一種として存在しており、現代まで受け継がれています。アジアに限ったことではなく、世界中で科学が発展する前から人は波動の存在に気が付いており、そしてそれは欧州・ドイツでも例外ではなく古くから広く浸透しています。

では波動が人体とどのように関係しているかの本質をお伝えします。実は、すべての物質に固有の振動数(周波数)を持っているという事実があります。実生活では音が聞こえる、波紋がみえるなどの状況で波動を感じると思いますが、それ以外にもすべての物質・すべての状況に波動が存在しているのです。これは人体でも同様で、バイオレゾナンス=生体共振と呼ばれ、人体の臓器や、さらに小さな細動単位ですらそれぞれが固有の波動(振動数)を持ち、それぞれが密にコミュニケーションをとって生命を維持していると考えられています。少し難しく聞こえますが、人によって心地よい音楽が違う、心地よい空間があるというのも波動の影響があるからかもしれません。

初めて会ったのに気の置けない人だ、ということを実感したことがある方もいませんか? これは同じ波動を持つものへの共振が、言葉に表せない心地よさを生んでいると考えます。このように人それぞれの、その人の小さな細胞にいたるまでのすべて物質に固有の波動を持ち、人体を駆け巡っているのです。これが、波動と人体の深い関係性です。

波動がもたらす健康効果

それではその波動がどのように健康効果をもたらしてくれるのでしょうか?

これは、人体の臓器・器官・細胞のすべての物質にそれぞれ固有の波動があり、密にコミュニケーションをとっていることを利用したものです。ドイツの偉人パウル・シュミットが、体調不良や病気という状態になると、その原因部位から発せられる波動が、正常時とは異なる波動に変化してしまっていることを発見しました。

先ほど、人の臓器・器官・細胞それぞれに固有の波動があり、平常時(調子のいい時)にはその波動が人体を駆け巡り細胞間のコミュニケーションが密に良好にとられていると説明しました。しかし、何かが原因で異なる周波数をもつ波動が出現すると、本来その個人が持つ固有の波動とは異なるため、波動が打ち消しあい、うまく生体内を駆け巡ることができません。

その結果として、頭痛や倦怠感、肌あれなどの種々の症状が現れると考えられています。逆にいうと、その異常な波動がどこから生まれているのかを突き止め、その異なる周波数をどうにかして消し去ることができれば、人が本来持つ固有の波動が人体を駆け巡る状態を作る=症状が消え安楽な状態を取り戻すことができるはずです。

そこで生まれたものが波動療法です。人体に異常をきたす周波数の波動の原因を検査し、その異常な周波数を持つ波動をどのようにしたら打ち消し本来の状態に近づけることができるかを検討します。

ここからが波動療法の真髄で、頭痛があるからと言って頭だけに問題があるとは限りません。この異常な波動の発生源を全身くまなく精査することで、採血やレントゲンでは原因のわからなかった問題点を発見でき、その原因=波動を確実に打ち消すことで正常な周波数の波動が生体を駆け巡るようにします。これによって状態が回復すると、生体が本来の状態に近づくことでもともと秘めていた生命力が活性化され、さらなる治癒力が働く=症状が緩和されます。これが、波動療法が他と一線を画す理由です。

治療を行うことできる医療機器は様々あるなかなかでも、「バイコム波動調整器」(BICOM optimal)は、波動大国ドイツでも正式に医療行為と認定された信頼を実績のある波動治療器で、本国ドイツでは多くの医療機関で採用され、高い臨床効果を上げています。

バイコムの効果が期待される疾患

バイコム波動治療器は、生体内の異常の原因となっている波動を打ち消す波動を発したり、生体のもつ固有の波を増強させることで本来生体のもつ治癒力を増強させたりと、様々なアプローチ方法がとれる治療機器です。また治療に際しての副作用や制限が少ないことも特記すべきことで、子供から高齢者までどのような方でも治療を受けることができます。

例を挙げると、アレルギー疾患への治療では、アレルギーの原因物質が持つ波動を確認し、それに対する過剰免疫が発生する波を調整することでアレルギー症状を緩和させることができます。アトピーや食物アレルギーが著明に改善したとの報告は多数あります。腰痛などの臓器の炎症に伴う疼痛などに対しては、筋肉、血管の持つ固有の波動周波数を確認し、その波動を増強させるような共振波を用いて血管(特に静脈)の機能をいち早く正常に近づけ、長引く症状を緩和するようにします。肥満に悩む方に対しては、波動を用いて脂肪細胞を分解させ、さらに代謝を促進させるなどのアプローチでやせられないと悩む方へのダイエットサポートにも活用ができます。

このように、バイコム波動療法の効果が期待できる疾患は、急性疾患(感染症、炎症など)から、慢性疾患(アレルギーなど)まで多彩です。西洋医学で治療を始めたが効果が乏しいアレルギー湿疹、頭痛、慢性疲労、うつ病をはじめ、原因がわからないと言われ諦めかけていた症状を持つ方など、多く方々の悩みを解決しています。もちろん、波動医療も含めて自然療法は、西洋医学にとって代わると考えるのではなく、お互いの長所短所を補うものと考えてください。

すべての人にバイコム波動療法を試してほしいと思いますが、この治療法の持つメリットデメリットをしっかり理解・認識し西洋医学と組み合わせることで、波動療法の秘めた力を最大限に享受できると思います。

まとめ

長年悩んでいるけど、どうしても解決しないこの症状、何とかしたかったけど、どのようにしたら解決するのか分からない健康の悩みは誰しもあるものです。バイコム波動健康法なら、もしかしたら、あなたのその悩みを解決できるかもしれません。

波動療法に興味が出た方、どのようにしたら波動療法が受けられるかと思った方、これは一人では実践できません。あなたの願いには波動医療に精通する医師や医療機関が力になってくれます。ぜひ一度相談してみてください、そしてぜひ一度試してみてください。あなたの長年悩んでいるその症状が、嘘みたいに消え去るかもしれません。

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    Masa

    現役臨床医のMasaです。消化器外科・総合診療医として地域中核の総合病院に勤務中。 【保有資格】医師免許・外科専門医・腹部救急認定医 【経歴】 大学卒業後、外科医として臨床経験を積み、現在は消化器外科・総合診療医として、がん治療(手術・抗がん剤・緩和治療/看取り)を中心に、幅広く内科疾患・救急疾患の診療をしています。また、往診や訪問診療もしており、若年者から高齢者・老年医療まで広く対応しています。

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